桐光学園サッカー部の沿革
サッカー部創立は昭和53年4月。多摩丘陵の豊かな自然に恵まれた男女別学の進学校である。平成8年には小学校が開校し、小中高あわせて3千人が広大な敷地の中で学んでいる。 部員構成は地域から中体連の出身者とクラブチーム出身者のものとが半々である。高校を卒業し次のステージで通用する選手の育成を目指し、部長、監督以下多くのスタッフがそれぞれの専門に応じてチームを支えている。昭和61年の佐熊監督就任以来、こうした理念のもと育ったOBはJリーグをはじめ、大学リーグでも中心選手となって活躍している。
見て面白い、やって楽しいサッカーがモットー。
ボールを大切にして、中盤の緻密な構成と大きな展開によるスピーディな攻撃の、トータルなサッカーを目標に試合に臨む。戦力も充実した本年は、リーグ戦一戦一戦を大切にしながら全国に通用する実力を培いたい。
施設紹介
トレーニンググラウンド
人工芝 ナイター完備(夜間公式戦可能照度)完備トレーニンググラウンド
スタンド、ナイター、シャワールーム、部室、ミーティングルームなど、サッカーをする上では最高な環境が整っている。ミーティングルーム
(冷暖房大型スクリーンビデオ、パワーポイント)合宿などの宿泊場所としても使用。サッカー部専用部室
桐光学園サッカー部の歴史が刻まれた伝統ある部室。この部室から多くのプロサッカー選手が生まれている。各選手のロッカールーム
スパイクやトレーニングウェアなど収納するスペースを設けており、各選手集中力を高め、日々トレーニングに励む。遠征用バス
遠征や合宿で使用。たくさんの選手が嬉し涙や悔し涙をこのバスに残し次のステップへ旅立っていく。トレーニングルーム
(冷暖房・専用マシーン完備)桐光学園サッカー部専属のフィジカルコーチによるマシーンなどを使ったトレーニングを行う。トレーナールーム
選手のケアを行います。超音波治療、マッサージ、鍼治療、テーピングなどを行っている。トレーナールーム
選手のケアを行います。最新治療機器やトレーニンググッズが完備されており選手のコンディショニングを常に管理する。